カテゴリー別アーカイブ: 経営

モバイルネット市場の転換期

更新していたはずの記事が消えてしまいました。。。(T-T)

ということで、2度書きはホネが折れるので、簡潔に。

ここ1~2年でモバイルネット市場でのタイムスケールに変化が生じている。 というお話。

これまで・・・

モバイル開発のノウハウをもつ企業が

何かしらユーザーインセンティブ(着メロ・懸賞など)をもったサービスを1週間ほどで作り

アフィリエイト等で会員を数万人集め、2~3ヶ月でキャッシュ回収

というのが非常に多く見られました。

これは、参入障壁も低い分、雨後の筍のごとくプレイヤーが増え、

市場活性化の一要因でもありました。

最近は・・・

大手の参入も含め

ひとつのサービスに時間とお金をかけ、他社に簡単にはマネできないサービスの拡大が

目立ってきています。

これは、かつてのPCネット市場や、ゲーム市場などでも同じ変遷だったと思ってます。

当然、企業も、そこに所属する人も

いままでのモデルや発想にこだわっていると、

競争優位性が失われていく。

これを勝ち残っていくためには、

企業であれば、ヒト、モノ、カネのリソースや、柔軟な変化を受け入れられる体制

人であれば、柔軟に新しい発想を生み出しつつも、長期や広い視点で市場やユーザーを見れる人

そして、運

が必要になるのでしょう。

モバイル市場全体としては、定額性の普及と高速化の多大なる余地から

今後の拡大は約束されていると思いますが、モバイルネット市場にとっては

ひとつの正念場です。

何事も、ひとつにとらわれて過ぎていると、広く視野がもてず

取り残されていきがち、ということは同じなのでしょう。

当社も、しっかりと転換を乗り越えられるよう、

日々努力を続けていきます!

新休暇制度

先日の人は財産 のエントリーでも触れた

人事強化施策ですが、第一弾に

「216バカンス」(にーいちろくばかんす)


なる制度を10月から実施します。

2年勤続ごとに最大16連休(10営業日)


が取得できる休暇制度です。

えー、、少々ベタな名前ですが。。

(小職フラッシュアイデアが採用されてしまいました。汗)

いくつかの急成長企業(IT以外がメイン)を参考にするなかで、

Mマネージャーからのヒントを元に経営会議で云々ディスカッションし、

出来上がった制度です。

「こんなに休んで大丈夫?」という声も少なからずありましたが、

海外の企業においては、このくらいの休暇は決して珍しくない。

ポイントは、オン/オフの切り替え

単に「休暇増えてラッキー」ではなく、

たくさん休める分、普段の業務や結果に求められるレベルは高くなり

オン(仕事)中は、今まで以上にパフォーマンスをあげなくては、

という意識につながることを期待してます。

社員に優しい環境づくりは大切ですが、

社員にぬるい環境になると、将来淘汰されやすい体質につながり

結果、社員を不幸にしかねません。

もちろん、会社ができるのは環境の整備までで、

あとは各個人の環境をどう生かすかの意識も重要。

会社の環境にも、そこに属する各個人にも、

よい結果につながる施策をさらに議論し作っていこうと思います。

新卒の活躍

今年4月に入社したばかりの新卒S君が

昨日かなり大きめの受注を決め、全社にお祝いのトピックスが流れていました。

S君、おめでとう!キラキラ

S君は入社前、

内々定通知書の授与の際(小野が内々定者全員に手渡しをしています)、

通常なら、みなさん緊張と期待の面持ちで、スーツでビシっと決めて来る中、

私服でかつ遅○をして来た時から、いろんなイミで印象深い(笑)人物です。

また、それとは別件で

内定後~入社前の間に、彼が会社にちょっとした心配事(?)をかけてしまった際も

入社してから、結果で取り戻します!!」

と勢いよく語っていたのが印象的です。

今回のトピックスはまだ今後への序章だと思いますが、

毎朝早くから出社し、遅くまで頑張る彼が、

約束どおり「結果」を出し始めたことは、すばらしいことだと思います。

>S君

「継続は力なり」で、さらに頑張ってね!

新卒のメンバーは、S君に限らず、メディアの企画や開発、

管理面も含め、広い範囲でみなそれぞれ結果を出しつつあります。

2年目の新卒メンバーにいたっては、もうすっかりリーダーの風格を備えた社員も

複数見かけられるほど成長してきています。

新卒の活躍は、中途入社の社員にとってもよい刺激となり、

全社に勢いをもたらし、また新たな新卒を生み出し育てていく。

このサイクルは、遺伝子を遺していくような形で、

何十年も続くシステムとして定着させ、

ぜひ拡大していきたいです。

人は財産

いきなりですが、

人事強化施策を実施

していきます。

人事や経営会議を経て練られてきたインパクトのある人事施策

近日中にも、発表していきます。(既に内容も固まってます)

お盆期間に、勝手に設けた「戦略集中期間」でも

人事施策は重要なテーマでした。

当社の理念として、

「社員の物心両面の幸福」


というキーワードがあります。

やりがい、経済的メリット、ステータス

といった表現もされます。

これらを実現し、強化していくためには

まだまだ足りないことばかり。

当社は事業の規模の成長とともに、常に採用を行い、

毎月新たなメンバーが入社しています。

一方、離職率はIT業界の中でも低いほう。

(特に、同業他社からの入社は多いですが、逆はめずらしい)

ここから更に上を目指していくにおいては、

採用面でも、社内の人事制度においても、

さらに大きくアクションが必要だと、感じています。

そんなワケで、近日中の強化施策発表後も、継続して

施策を作っていきます。

もし「こんな制度や施策はどうでしょうか?」というアイデアや意見をお持ちの方は


是非↓の「メッセージ」から送ってください!

人事は、事業以上に重要で難しく、アタマを使うもの、かもですね。

フラット化する世界

昨日は、とある海外の企業の経営陣の方と会う機会がありました。

日本のモバイル市場は世界において進んでいる為、

海外からのお客さんは珍しくありません。

昨日お会いした企業の方も、

自国よりも進んでいる日本のモバイル市場を学びに当社に訪問して頂いたのですが、

ビジネスの仕方においては、

アメリカの最先端のビジネス手法を参考にしながら

その手法を超えるような効率化と自動化が進んだすばらしい仕組みを実践しており

逆に当社側が大いに学ぶ機会となりました。

日本のこの業界で、日本オリジナルで、

この企業ほどの効率化された仕組みを実践できている企業は、

恐らく、まだ存在しないのではと思います。

市場としてはまだ日本が進んでいながら、


ビジネスのやり方では、すでにリードされている

これは、将来抜かれる可能性すらありえる。

感嘆と共に、そんな危機感を覚えました。

金融業界にいる友人が以前

「アジア圏での本社機能や金の流れは、

東京から上海などに、どしどしシフトしつつあり、

金融の世界ではすでに東京はアジア経済の中心ではなくなりつつある

と言っておりました。

中国やインドのGDPが日本を抜くのも時間の問題


という話もありますが、

経済の多極化は、着実に進んでいるのでしょう。

ITの業界でも、

アメリカの事例や流行だけをウォッチしていれば

グローバル視点が保てる、という時代は既に時代遅れかもしれません。

という話もあって、ちょうどタイミングよく読み始めている本のご紹介。

IBMにいる後輩のOが

「IBM内でも『危機感を持ってこの本を読め』といわれている」と勧めてくれたものです。

まだ読み始めですが、面白いです。

(アフィリエイトではありません。(笑))

トーマス・フリードマン, 伏見 威蕃
フラット化する世界(上)

新規事業!

先週あたりから今週にかけて

自分なりに「集中戦略期間」

を勝手に設けてます。

お盆期間で、比較的来客やタスクが少ないこともあり、

フラッシュアイデアで留まり熟考に至っていなかった、

いくつかの事業ネタや

環境構築ネタを、集中して形にしていく期間です。

そのひとつについて、

先日、全社員向けMLに

新規サービス案概要の紹介と共に、


『プロジェクトメンバーを全社から公募で受け付けます!』

と呼びかけをしました。

多くの社員は、当然日常業務に集中しており

「今の業務だと、イキナリ新規担当も兼務は難しい」と遠慮するのではと想像しましたが

最終的に、複数の方が

「興味あります!キラキラ

と手をあげてくれました。

とても、うれしいですね!

当社の新規事業立案ルールでは

■たとえ新規事業が失敗しても立上げ前の給料を保証する


■新規事業にチャレンジしない人よりもする人をより評価する(成否に関わらず)

と設けてます。

それでも、新規事業にはリスクがつき物ですし

「今の業務」との兼ね合いが気になるのは当然と思いますが、

その中で手を挙げるのは、とても勇気がいることだと思います。

会社を拡大させ続けるには、常に新しいチャレンジが必要ですが、

新規事業の立上げ含め、新しいチャレンジは、

「会社のほかの誰かがやってくれるもの」

でも

「会社がルールや制度を設けてくれているから、できるもの」

でもなく、

「『やりたい』と意思を強くもち、環境や現状業務や会社を調整してでもチャレンジするもの」

と思っています。

(もちろん、新規事業が出やすい風土や制度作りを用意することも大切ですが)

これは、新規事業に限らず、

既存事業の中で、改革や改善を試みる際でも同様ですし、

日常の業務で変化を起こそうとすることも同様と思います。

どんなビジネスモデルも、どんな市場も、どんな業務も

かならず成長や、そこから得られる刺激(エキサイティングさ)が、緩やかになる時期が来ます。

市場の停滞は、自らの成長の停滞にもつながりえます。

刺激の停滞は、飽きやモチベーションダウンにつながりえます。

その中で、自ら勇気を出して

現状の環境や仕事(のやり方、内容)にメスを入れたり

自ら動いて環境の変化を呼んでみたり

ということが、会社にはもちろん、

将来の自分自身の為にも有効なのでは、と強く思います。

今回、公募に参加できなかった方も見送った方も含め、

社員においては、常に「自らの新規事業(チャレンジ)」を行い続けて欲しいと思います。

そうすることで、自らの成長や変化を楽しんだり、

会社の成長をより共有していけると思います。

そういった環境を生む会社側の環境整備ももちろん努力をしていきます!

ということで、新規ネタ、頑張ります!

えー、、、手前味噌ながら、成功できる自信がありますメラメラ。(意気込みが重要、ということで。。笑)

リスク回避

今日のブログは更新が大幅遅延してしまいました。

今朝の停電の影響です。。。

今朝、あともう少しでブログが書きあがる、その時に

「ミューン・・・」

と全フロアの電気とともに

PCの電源もバッサリ落ちてしまいました。

今朝のネタはまた、書きます。ショック!

今日の停電は都内全域かつ30分以上にもわたり、

日経やボーダフォンなど、大手も含めかなりダメージが出たようですが、

残念ながら、当社においても諸々の停電対策にも関わらず一部ダメージが及んでしまいました。

関東での大地震対策など、いくつかリスク要因を想定し対策を行っていたのですが、

まだ対応漏れであったことは、非常に悔しくもあり、よい反省につなげていきたいと思います。

当然、リスク対策は、やりすぎると杞憂になり、コストもかかるため、

バランスが必要ですが、サービスがどんどん成長していく過程においては、

特に常に先回りでリスク回避をする必要がありますね。

まさに、「勝って兜の緒を締めよ」でしょうか。

(まだまだ全くもって「勝って」ないですが、マインド的な引用です)

ちなみに、リスク回避することは、想定外の出来事をも想定すること。

これは、なかなか脳ミソのよい刺激になりますね。

みなさんも、自分の担当業務や、自宅などで、トラブル対策をいろいろ妄想してみることをオススメします。

実にもつながり、よい脳の活性化になるのでは!?

自信少々 向上心一杯

コーポレートサイトの、業績推移を更新しました。

前Q(4-6月)の売上数字分の更新になります。

(数字のみでグラフはまだです)

当社はサイバーエージェントの連結対象ですので

単体で外部への開示義務はありませんが、

昔から自らプレッシャーを生む目的もあり売上推移を掲載しています。

モバイル業界の他社の方より、当社の業績推移を楽しみにチェック頂いている方がおられる、

というウワサを聞いたことがあり、有難いと共によい刺激に感じております。 m(_ _)m

今回更新の業績は、2006年6月までの成績ですが、

会社設立の2000年5月31日より、おかげさまで、過去6年間常に伸び続けています

モバイル業界自体が成長を続けているとはいえ、市場の成長率と比較しても、

この成績は、ひとかけら程度は自信を持ってよい成績だ。と自負するようにしています。

が、同時に、多くのPCネット企業が過去伸ばしてきた成長や

IT産業革命がくる前に、現PCネット企業以上にかつて大いに成長を続けていた企業などを振り返るに

まだまだ頑張らなくてはいけない(頑張れるはずだ)、と強く感じています

成長産業と言われるモバイルも含め

当然、ひとつの市場での成長はいずれ必ず緩やかになるので、

成長をさらに続けていくには、

当たり前ですが

新規事業により事業レベルでドメインを拡大するか、

海外展開により地域レベルでドメインを拡大する必要があります。

これを実現していくには、

経営陣やマネージャー層は当然ですが、

社員一人ひとりに至るまで、常に事業を生み出そうとする向上心を持ち、

実際に生み出していく行動力を身に付けて行くマインドが必要だと、

強く危機感と共に感じています。

自信を持つことは、勇気にもつながりパワーを与えてくれますが、

慢心せずに、常に周囲や過去の先輩を見て、更なる向上心を大いに燃やすことで、

多くの人に認められる結果に近づいていけると思います。

うーん。どうもカタイ内容になってしまうのですが。得意げあせる

タノシク、結果を出し、自身を少々もちつつ、向上心を一杯に持ち続ける

そんな環境をさらに拡大し、仲間を増やしていきたいと思います。メラメラ

※当社は常に社員募集しております!!

http://www.camobile.com/recruit/index.html

新卒歓迎会

昨夜は、来年4月入社の第3期新卒内々定のメンバーとの懇親会がありました。

来期の新卒メンバーも、それはそれは個性派ぞろいパンダで、

かつパワフルで、非常に頼もしい面子ばかりです。

少々、、飲みすぎもありましたが。。あせる

早く一緒に働ける日が来るのが、楽しみです!

新卒採用を本格化してから、来年4月で3期生になりますが、

1期生、2期生も、それぞれ大活躍をして、非常にいい刺激を社内にもたらしてくれています。

経験豊富さや年数を重ねたが故の味を発揮する中途採用のメンバーとはまた一味違う、

新鮮さと真っ直ぐさが、新卒のメンバーの特徴特でしょうか。

早くも、

そろそろ2008年4月入社の採用活動がインターンとともに始まりつつありますが、

毎年、新卒を迎えて、かつての新卒がベテランへと成長していくというサイクルが、

設立6年ばかりで300名ぽっちの当社においても、確立されてきています。

経営を見る、というのは、いわば、全社員の人生を見ることでもあり、

全社員の家庭や家族を見ることでもある、という感覚がありますが、

新しいメンバーが入ってきたり、成長をしていく姿を見るのは、

新しい家族が増えたり、家族の成長を見守るような

なんともいえない感慨があります。

50年後は、この家はどんな姿になっているんでしょうか。

長寿社会になっていたとしても、

来年入社の新卒も、さすがにいないかもですね。(笑)

人間の子供はいませんが(ネコは3匹ほどネコ

会社を創りあげていくことは、家や遺伝子(子供)を遺していくことと

同じ要素があるのかもしれません。

その家を創っていくのは、僕ら現経営陣だけでは、もちろんなく、

いまいるメンバーや、これから入ってくる新卒や中途のメンバーです。

少しでも、よい遺伝子を残すことが、僕のもっとも大事な仕事だと思ってます。

えーー、今日は研修の後飲んでから、ブログを書いているので、

少々酔った文章かもですが、

あしからずです。 はい。パンダ

成績

今日でサッカーW杯が終わりました。

恐らく世界中の多くのサッカーファンが、

ジダンの退場行為にガッカリしたのではないかと思います。

それだけ世界中から期待をされるというのは、すごいことではありますが、

有終の美を期待していただけに、非常に残念でした。。。

それはさておき。

サッカー選手にとっては、W杯はひとつの大きな目標でしょうが

その都度、予選で何勝何敗とか、ベスト16とか3位とか、「成績」が出ます。

もちろん、W杯に限らず、各国のリーグでも、成績がハッキリと出ます。

この成績に向けて、世界中のサッカー選手が、日々努力をしてます。

ビジネスの世界では、4年に一度の祭典的なものはありませんが、

毎月、毎Q、毎年、会社の「成績」は、売上や利益などといった形で出てきます。

また、多くの会社は、「予算」という、目標を掲げています。

会社に所属する我々は、その目標に向けて日々努力をする存在なわけです。

予算や目標を自分に課すのは、プレッシャーにもなり、

嫌う人もいるかもしれませんが、

目標があるからこそ、それに向って努力を続けることもできます。

せっかく、日々の時間を費やし、苦労もする対象なのですから、

よい「成績」を出さなくては、もったいないですし、悔しいですね。

W杯での応援は4年後に持ち越しですが、

それまで、我々の会社もよい成績を出し続けられるよう、

サッカーチームを応援する以上に

自らを応援して頑張って行きましょう!