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電子コミック

ケータイで活況の電子コミック市場について、市場規模の予測数字が更新されてました

拡大する電子書籍市場、コミック市場は190億円規模に──シード・プランニング調べ

以下、抜粋。

電子書籍の市場は2006年には、2005年の100億円から3倍弱の280億円に急増

中でもコミック配信が急成長。2005年の40億円から5倍弱拡大して190億円となった。

帯電話向けの配信は、コミック配信市場の87%を占める

2012年には電子書籍全体の市場は930億円となり、その74%の710億円は、コミック配信で占められると予測される

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モバイルサイトを見ていて今一番見かける広告のひとつが電子コミックサイトの広告であることからしても

ケータイでの電子コミック市場への期待感が伺えます。

実際ケータイでコミックを読む人はまだまだ少なく、

EZでは先行しているもののiモードでは3.5G以降にようやく本格化という段階でしょう。

(まだドコモ3G端末でも、閲覧スピードにストレスがあります)

いまはまだ、通信のスピードやUI上の多少のストレスがあってでも読みたいコンテンツが読まれているという状況ですが、

これらインフラは確実に進歩することを考えると、確かに非常に期待しうる市場です。

とはいえ、この記事みてこれから参入となると、

キャリアメニューにすでに大量のコミックサイトが並んでいる中での闘いなので、それなりの武器で攻めるか

ニッチで攻める以外では競争は熾烈です。

「それなりの武器」の登場は、当社内のコミック部隊に対しても、市場的にも大期待です!

(軽い、社内へのプレッシャーですね。(笑))

ピクセルブラウザ

すでにブロガーの間でも話題に上がってますが、

5月25日に発売されたドコモのN904iに搭載されている、ピクセル社のフルブラウザー はスゴイです。

先日のNILSのセッションでもピクセル社のデモを見て

そのままその足でN904iを買いに出たくなる程、「欲しい」と思わせるインパクトありました。

(結局翌日NILS@札幌から東京の家に帰る道すがらN904をゲットしましたが)

ケータイの画面サイズの成長は限界があるだろう(これ以上、さほど大きくならないだろう)

という前提のもと、「ならば奥行きでカバーする」という発想で創られたそうです。

Youtubeにデモがありました 。(ザウルス版ですが、イメージはこんなカンジ)

ズームイン、ズームアウトがスムーズに行えるので、見たい箇所に行くまでの操作が少なく済みます。

惜しいのはドコモの通常のパケット定額制「パケホーダイ」(4,095円/月)ではフルブラウザのパケットは対象外で、

「パケホーダイフル」(5,985円/月)に加入しなくてはならないこと。

イーモバイルがある今となっては、ちょっち高いです。

今後、他キャリアや他機種にも搭載されるようで、楽しみにしています。

イーモバイル

昨日より、イーモバイルのデータカード「D01NE」を使い始めました。

「指きたッス」のCMでおなじみの、アレです。

このところ、仕事で移動する時間が増え、その間快適にネットアクセスをしたいのと、

まだイーモバイルの端末を実際に使ったことが無かったのでトライしてみました。

手に入れようと思ったのは半月ほど前だったのですが、

商品が品薄でなかなか手に入らないようで、

注文してから10日以上待っての入手。

実際に使ってみた感想は。。

下り速度、 2.1Mbps

(ベストエフォートで3.6Mbps)

体感速度、非常に早いです。

家庭でのADSLに変わらないくらいの体感速度です。

都内で車で移動しながらの通信もそれほど問題にならず、

高層階でも電波が入りました。

しかも、PCカードにSIMカードが差し込んであるため、

接続時にIDやパスワードの入力(確認)が無く、

2クリックでカンタンに接続できるのもうれしいです。

ユーザーが増えると速度が落ちる可能性はありますが、

この体感速度が続くのなら月々4,980円はお買い得です。

外でのネットアクセスが多い方は一度お試しあれ!

流行りそうなモノ ⇒ 10Miモーション & 2in1

5-6月に発売されるドコモの次機種 904シリーズが発表されました。

「他社さまはご覚悟ください」–NTTドコモ夏野氏、DoCoMo2.0的ケータイで反撃へ

ドコモ夏野氏が宣言、「904iはDoCoMo 2.0、ドコモの反撃だ」

904i以降、個人的に「これは来そう」なモノは

10Miモーション と 2in1(ツーインワン)

ビジネスになってない(まだ、なりにくい)が故にあまり知られて無い領域として

モバイルでの動画視聴の隆盛。

ここのところ、Youtube変換サービスをはじめ非常にトラフィックを集めつつあるコンテンツに育ってきてます。

(Youtube然りで、著作権などグレーコンテンツが多いのですが)

904で全機種に搭載される10Miモーションは、従来のFOMAの20倍の容量で

QVGA動画が見られるもので、今までのモバイル動画のレベルとは一線を画します。

残念ながら、904でもHSDPA(3.5GのHIGH-SPEED機種)は1機種(N904i)のみなので

10Miモーションが一般普及するには905以降まで時間がかかると思いますが、

勝手サイトコアユーザーにとっては、とてもニーズが高い端末になりそうです。

もうひとつの注目、2in1(ツーインワン)

追加で月額945円を払うと

ひとつのケータイ端末で、もうひとつの番号とメアド(webメール)がもてるもの。

Aの番号とメアドを利用するAモードから、

もうひとつのBの番号とメアドを利用するBモードに切り替えるには、4桁暗証番号が必要。

ビジネスとプライベート番号の切り分けニーズもあるでしょうが、

コミュニティユーザーや浮気ユーザー(?)に大人気となりそう。

サブメールアドレスのサービサーにも少なからず影響がありそうですね。

ユーザーニーズも捉え、ARPUの向上の期待できる

非常にいい一手となるのでは。

ドコモ契約者数の巻き返しとなるか、楽しみです。

中国法人 設立大会@北京

月曜夜~昨日まで北京に出張していました。

先日法人登記が完了した中国におけるモバイル広告事業会社

北京電翼広告有限公司(通称「電翼」)

の設立大会に参加してきました。

電翼は、

シーエー・モバイル(66.6%)

電通(16.7%)

サイバー・コミュニケーションズ(16.7%)

3社合弁による、中国国内のモバイル広告市場を開拓するべく設立した法人です。

※詳細は先日のリリース をご覧ください。

日本でのモバイル広告のリーディングカンパニーであるシーエー・モバイルと

中国現地でも広告業界で絶大な影響力を持つ電通グループがタッグを組んで創った会社ということで

業界内外からの注目度も非常に高く、

設立大会にも100人ほどの規模でプレスの方などが集まっていただきました。


設立大会の様子です。

前に座っている右端が小野です。(顔が切れてますが、、(笑))

中国ではすでに携帯端末の普及が4億台強、うちインターネット接続端末も1億台弱、

2~3年で数億単位でモバイルネットユーザーも増えるといわれており

中国のモバイル広告市場は中国国内でも非常に注目度が高まっています。

実際北京の街を歩いていても実に多くの人がケータイを持ち歩き、

ケータイの画面を夢中に覗いている人がそこら中に見かけられます。

日本においても、ほぼ市場がゼロの時から7年間の成長を経験を経てここまで来ておりますが、

日本の10倍の人口をもつ中国で同じような市場開拓&成長の経験ができたら、

非常に有意義&エキサイティングなことだと思います。

ぜひ実現に向けて尽力していきたく思います!

ジェイケン ⇒ ドリコム

想像どおり、業界での話題が多いリリースなのと

いろいろな方から質問などのメールがたくさん頂くので(笑)あえてエントリー。

ドリコム

株式会社ジェイケンの株式取得に伴う子会社化に関するお知らせ

ジェイケンの小西社長とは2000年からのお付き合いで、年齢も出身も同じこともあり

昔より懇意にさせてもらってますが、昔からサービスも経営もすばらしい実績をつくり会社を拡大し

こういった形でのexitを実現されたのはひとりのビジネスマンとして、純粋にすごいことだと思います。

ドリコムさんは先日の大幅下方修正もあり厳しい状況でしょうが、

ジェイケンの獲得により、いままでのtoB事業からtoCの分野に

どのように展開をしていくか手腕が期待されますね。

当社もジェイケンさんとはお取引があるので今後が楽しみです。

>内藤さん

よろしくお願いいたします。

って、とはいえやっぱりあまり書けないですね。w

このへんで。。。っと。

いまだ見えず。ソフトバンクモバイルユーザー

TVでも盛んにCMされている、ソフトバンクモバイルの

月額基本料が980円の格安プラン

「ホワイトプラン」の申し込み件数が300万人と急増しているそうです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070403/267308/?ST=network

300万人というと、ソフトバンクモバイルの契約者の2割弱。

キャリアの収益はシンプルに言うと、

契約者数 × ARPU(ユーザーひとりあたりの月間収益)

で計れるため、ARPUはどのキャリアにとっても重要指標です。

ソフトバンクモバイルのARPUは2005年6月以降公開されてないようですが、

2005年6月 :  5,940 円/月・ユーザー

一方、ドコモ、AUはそれぞれ

ドコモ

2007年3月(予測) : 6,670 円/月・ユーザー

AU

2006年7-9月期平均 : 6,700 円/月・ユーザー

各キャリアとも、定額&低額の競争でARPUは下がる傾向はありますが、

ドコモはiチャネルやメロディコールが1000万契約を超えたり

AUは電子コミックやうたフルの先行で、ARPUの上昇(下げ止め)を着実に行ってます。

そんな中、ソフトバンクモバイルの動きは、ひたすらにARPUが下がる方向へ進んでいるような。

ソフトバンクモバイルでも、通話の安さで契約者を囲っておいて、

フタを開けると意外にネット利用料含めARPUが高くなる(通話以外で稼ぎどころを抑えておく)ことを

期待していると思いますが、CMや端末を見ていて感じるのは

ひたすらな低額(特に通話)路線&タレントでのイメージアップ。

他キャリアもイメージアップのCMは行ってますが、ウラにワンセグやらうたやらゲームやらで

過去に実のサービスを告知した土台があるのに比べ、ソフトバンクモバイルにはその土台は薄く

実態としてあまりウェブサービス/データサービスでアクティブになる傾向が見えません。

いままでも、J-Phone⇒vodafone⇒ソフトバンクモバイルのユーザーは

ネット利用度が低く、モバイル広告においてほとんど市場貢献しないことで有名でしたが、

今後もしばらくはこの傾向は変わらなさそうです。

ネットはせずに通話メインユースのユーザーを集める。

という割り切りであればよいですが、Yahooとの連携を期待するならばそんなハズは無いでしょう。

せっかく1000万以上ユーザーがいるので、

ソフトバンクモバイルユーザーがもっとネットにアクティブな環境になっていくことを期待しています。

引き続き躍進なモバイルwebアクセス

先日のエントリーで、前振りしましたが、

2月のiモードのアクセス状況で早速変化が起きてます。

参考 : iモードご利用状況

まず、公式サイト(iメニューサイト) : 一般サイト(勝手サイト) の比率にて

一般サイト比率が半年ぶりに70%を割りました。

2月からiメニューに登場した「SNSカテゴリ」に

1日1億PV以上あるmixiが加わり、mixiのトラフィックが「一般」側から「公式(iメニュー)」側に加わったことが要因でしょうか。

2月途中からの公式化だったので、3月のトラフィック比率は更に一般⇒公式に動くのでは。

次に、「iモードwebアクセス数」が引き続き大きく伸びています。

iモードでの一日一人あたりのページビューが

1月  36.8 PV/日・人

2月  40.3 PV/日・人

ざっくり、5000万ユーザーで計算すると、

1ヶ月で、一日で1.7億PVほども増えてます。

モバゲータウンやmixiモバイルだけの伸び以上にモバイルwebアクセス全般が伸びています。

パケットの定額性ユーザーは、全ユーザー数から見るとまだまだ少ないはずなので

高速化&定額/低額化競争が続くと共に、まだまだモバイルwebアクセスの総量は伸びていくことになりそうです。

iモードご利用状況

公式サイトと一般(勝手)サイトのアクセス比率や

モバイルユーザー一人当たりの平均PVを見る際重宝される

NTTドコモが毎月更新する、「iモードご利用状況

2001年のデータから閲覧できるので、

モバイル業界のプチ博物館的に参考になるデータです。

このデータを見るに、ユーザーの動きは

・公式サイトから一般サイトへ (2007年1月で、公式3:一般7)

・1日1人あたりのPVは増加 (2007年1月で、1人1日36.8PV)


という傾向が順調に進んでいます。(いまさらですが)

さて、以前のエントリー「モバイルの全トラフィック規模」でも書きましたが

iモードご利用状況を見るに、

iモード全体のトラフィックは、1日約16億PVほど。(2006年12月の「iモードご利用状況」より推測)

ここで気になるのが、モバイル業界だけでなく、PCの業界でも注目度の高い

モバゲータウンのPV数の増加。

ゆうに1日2億PVを突破しているようで、3億PVにも届きそうな勢い。

(日本一PVが多いYahooでも、PCも含めて1日10億PVほど)

仮にモバゲータウンのiモードユーザー比率が半分だとしても、

実にドコモのPVの10%近いシェアがモバゲータウン1サイトで生み出しているやもしれません。

(もちろん、PVの定義にもよります)

モバゲータウン1サイトの動きで、

「iモードご利用状況」のデータにもダイレクトに影響がでてきそうです。

ちなみに、毎月のiモードご利用状況の更新は20日頃です。

(宣伝ではありません(笑))

みんクエ

最近もっともハマっているケータイサービスがあります。

先日、スクウェア・エニックスさんと共同でリリースした

メールプレイングゲーム 「みんなdeクエスト 芯海の楽園」

です。

自社サービスですみません。。(笑)

RPGが好きだったり、MMORPG(多人数参加型のオンラインロールプレイングゲーム)経験者には

かなり好まれるサービスでは。

1日2回の更新で、オンラインでであった仲間とパーティを組んで、ボスを倒しにいったり

冒険をしていきます。

前日夜に選択した行動の結果が、毎朝6時頃更新されるのですが、

朝起きて一番の楽しみです。(笑)

登録し、アメブロ上でメッセージを頂いた方には友達希望送るので

ぜひ遊んでみてください。

コチラ