カテゴリー別アーカイブ: マインド論

成功するな、成長しろ

今朝、坂道トレーニングで、ヨダレを垂らしてゼェハァ走りながら考えた。

「『トレーニング(Training)』って『トレイン(Train、列車)』が語源だったよな…。

オレ、十分に、引っ張りきれてんのか? オレ自身を。」

 

そう。トレーニングとは、自らを(列車のように)引っ張ること。

ちょっとキツ杉なんじゃね?無理じゃねってレースや練習にチャレンジすると、

苦しいけど、成長スピードは早い。

でも、ゆるーくラクなレースや練習ばかり選んでいると、日々、成長の機会を失ってしまう。

 

仕事上、様々なベンチャー経営者やベンチャー起業家のタマゴらと話をする際

「成功する経営者の条件ってなんですか?」と聞かれる事が多い。

知らんがな。オレ自身、まだ成功途上なのだ。

年商10億円の事業を創って成功と思う人もいれば、

リクルートのように「年商100億円いかないとビジネスじゃない」という考えだってある。

つまり、「成功」の定義なんて、人それぞれ。

 

でも、一般的に周囲から「成功した」と言われる人の多くに共通してるのは

本人は「まだ成功したとは思ってない」という事実。

そういった人たちは、目標を常に高めへと引っ張り上げ続けている。

ある目標を達成(一般にはこれを「成功」と呼ぶ)したらすぐ、「さらに次の目標を」といった具合に。

常に上の目標へと自分を引っ張りあげようとするので、結果的に、常に「成長」し続けやすい状態に身が置かれているのだろう。無理してってよりも、なかば習慣的に。

 

うん。キリが無いね。終わらないね。マグロと一緒「止まったら、死ぬ」カモ。

 

「小野さん、砂漠3つ走って、北極、南極走ったら、もう走るトコないでしょ?」言われるけど、

まだまだいくらでもチャレンジできるのも一緒なんですが、まぁ、それはさておき。

 

何が言いたいかってと、

「成功」なんかに囚われないで、「成長」目指そうぜってコト。

「成功」なんてものは、見る人によって変わるモンだし、

そんなモンに囚われるから、「失敗」がコワくなる。

目標めがけて走ってりゃ、達成できなくたって、途中でコケたって、

目標が高いほどに成長は期待出来るのだ。

 

仮に多くの人から「アンタ成功した!」って言われても、

「オラ成功しただ!」と浸ってしまうと、そこからの成長は止まってしまうかもしれない。

 

コレは、ランも、メンタル力も、ポジティブ力も、洞察力も、決断力も、語学力も、プレゼン力も、ハニカミ力も同じジャマイカ。

日々トレーニングして(成長すべく、自分を上へと引っ張って)なきゃ、

ゆるやかに落ちて行くし、突然強くなれるモンじゃない。

 

ということで、まだまだ課題まみれのボクは、

もっと激しくクレイジーにトレーニングしていく所存でございます。

YOU、DOしちゃいなYO!

最初にお断りを。

今日はラン(だけ)のお話ではございません。

 

今朝の早朝ランは、とびきり気持ちが良く11kmを快走。

2週連続100kmマラソンを(ダイコンの格好で)完走して2日後ということもあり、

朝起きた時は、お馴染みの敵「言い訳クン」がわんさか出てきやがった。

でも、もうヤツらとは過去何度も闘ってきてるので、対処法はわかってる。

 

そういう時は、カタチから入って、逃げにくくしちゃうのだ。

僕の場合は、起き上がるなり、まずはランニングウェアを着てしまうのだ。

 

「あれれ?何だか、走らなきゃイケない格好になってるんでないかい?

オレσ(´・ω・`)?」

 

走りだすまでが、一番のハードル。

走りだすと、以外に気持ちよく走れてしまうモンなのだ。

しかも、100km走った直後だと、脚も心肺もダメージは残っているけど、

それ以上に「もっとタフだった記憶」が残っているので、

11kmくらいのランなど、へっちゃらに感じてくれる。

走ってみたら、実にいいペースで追い込めた。気持ちヨカッタ。

 

 

仕事などで、いいアイデアが出てくる時は、ランニング最中の時が多い。

たぶん、走っている間は肉体的に余裕が無くなるので、余計な事を考えられなくなるから。

そうすると、よりシンプルに物事を考えざるを得なくなり、

悩んだり考えたりしている問題の枝葉が削ぎ落とされ、

幹の部分、つまり一番ダイジな部分だけにフォーカスを当てやすくなるからだと思う。

 

あとは、筋肉は求めているかもだけど、脳にとっちゃ

「おい、血液の野郎。そんなに、バカみたいに送りつけてくるんじゃねーよ。酸素、糖分のヤツらを。」

ってなカンジで、普段以上に脳も活性化してるからなんじゃないだろか。

 

今朝も、そんな具合に、走っている間に、

仕事の事、自分の事、未来の事、いろいろ思考のヒラメキがあった。

そして、何より感じたのは、

「まだまだ、DOが足りてんよな、オレ。

もっと、DOせねばだな。」

とのこと。

 

ビジネス用語でおなじみの

「PDCAサイクル」:Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)。

PDCAを回すほどに、事業を継続的に改善を早めて成長に導ける、という手法論。

仕事の場でも

「いっくら、Plan(計画)でウンウン唸ってもなーんも始まらん。まずはDo(実行)してみなきゃ。

たとえPlanにアラがあっても、Doしなきゃ、それがアラなのかどうかなんて分からない。

アラだったら、後からCheck/Actで改善すりゃいい。

でも、Doしない事には、Check(評価)もAct(改善)もできないんだから」

といった趣旨の事をよく言うのだけど、

今自分が描いているビジョンに対し、どこまでDoできてんだ?オレ。

 

求めてる夢に、今のレベルのDoで届くのか?

もっと、恥や失敗なんて恐れずに、打席に立ちまくってチャレンジすべきなんじゃないのか?

 

後悔したって、始まらない。

今日から、もっと視点を高めて、どんどんDoしていこう。

Doしだすまでが、一番のハードルなのだ。

Just Do it.

 

 

まずは、ヨメからの

「テメー、一昨日の100kmで着たダイコン、早く洗え。

小動物なら逝けるニオイ付き発酵ダイコンになっちまうぞ。」

の教えにそって、洗濯をDoしよう。そうしよう。

 

前へと、進め。怯むな。腐るな。凹むな。〜起業家のタマゴ達へ(自分含む)〜

 

たまには、仕事の話を。

やっぱり、長いっス。

 

ボクの仕事は、ベンチャー投資/育成。
(職業=ランナー ではございません(`・ω・´)ゞ)

 

まだ世に無いサービスや事業を生み出しうるベンチャー企業/経営者に投資し、

時に自ら経営参画して育成し、未来に新たな価値を生み出していく仕事。

 

グルーポン・ジャパン(旧クーポッド)創業をプロデュースし、自ら経営陣として加わり立ちあげたり、

まだソーシャルゲームが無い時代ながら、中国のソーシャルゲーム会社のRekooに投資をし

日本法人を自ら社長になりつつ立ちあげ、サンシャイン牧場等、第一世代のソーシャルゲーム市場の立ち上げに貢献したり、

完全ゼロベースからジモティーを立ち上げ、自ら社長になりチームを集め、

新社長を採用したりなどなど(今も、もちろんイロイロ仕込中)。

 

もともとといえば、ベンチャー投資家ではなく、

ボク自身がベンチャー経営者だった。

 

正確に言うと、経営者になろうとしてなったのではなく、

初めてiモードを知った時、「どこでも誰でもインターネットに繋がれる」衝撃に感動し

即座にiモード端末を買いに走り(大学院生のボクにとってはかなりの投資だった)、

モバイルサイトを作ってみたのが最初のキッカケ。

 

最初に創ったモバイルサイトの居酒屋検索サイトは、

「渋谷で大勢で2次会に入れるお店を走って探さなくても、手元の携帯電話で検索できる」

という「あったら、スゴい便利」な、いかにも学生的なニーズから創った。
(かつ、当時運動ゼロだったボク自身も、店を探すのに走らなきゃなのはイヤだった(´・д・`))

同様に「あったら、スゴい楽しそう」な理由で、ゲームが遊べるモバイルサイトを創ったりして、

結果的に、(当時としては)非常に多くのユーザーに利用してもらえ、雑誌にも何度か掲載頂くほど。

 

 

そのうち(ようやく)気づいた。

 

「多くのユーザーに楽しんでもらって嬉しいけど、サーバーコスト増えていくだけの、これって金食い虫なだけじゃん(´・ω・`)?」

 

最初は「自分のモバイルサイトに(PCサイトでできているように)広告張って、サーバー代くらいは稼げるようになりたい」という、自分だけのニーズだった。

 

それがいつしか、

「世の中のモバイルサイト運営者も、モバイル広告で食えるようにできるのでは。

ってか、モバイル広告って、いままでにない価値を広告市場に提供できるんでは?」

そう勝手な妄想を膨らますようになった。

 

 

そんななか、ひょんな縁で

出来立てホヤホヤながら「売上も従業員もほぼゼロ」だったシーエー・モバイルに出逢い、

即決で転職。当時はただのヒラ社員(かつ、最初の正社員)。

 

妄想を実現にすべくモバイル広告市場を立ちあげ、

情熱を注いでいったら(ぜーんぜん広告市場のコトなんてわかってなかったのだけど)

気がついたら、自分は取締役として会社の経営を担う立場になっており、

シーエー・モバイルもモバイル広告市場のリーディング会社へと育っていた。

 

さらに、「広告市場育てるには、よいメディアがもっと要るでしょ」とモバイルメディアを多数創出したり、

「PCでもコマースできるんだからモバイルでもできたらもっと便利でしょ!」とモバイルコマースサイトを自らプログラム書いて立ちあげたり、

後発ながらモバイル課金コンテンツなど事業を広げていっていったり。

 

そうしていたら、

売上も社員もほぼゼロだった会社が、

8年間で年商180億円、従業員500人ほどの会社へと育っていた。

 

 

それがスゴいだろとか言いたいのでは決して無くって
(ぶっちゃけ、自分としてはもっと桁違いにインパクトある事業やサービスを創りたい)

 

ただ自身が信じるままに、「こんな未来が欲しい」と情熱を注いでいたら、

気づけば「ベンチャー経営者」になり、実現する側に回っていた。

 

という事実。

 

 

「経営者になろう」と思ってなったというより、

「実現したいコトを、形にしたい」と思って動いていたら、結果的に、実現しやすい立場としてそうなってただけの話。

 

 

「実現したいコトを形に」しようとする間、当然ながら、

多くの人達から「いやー、それはダメなんじゃない?」とか、

抱えてる課題への解決策になると信じて提案したクライアントから「求めてないし、そもそもニーズあるの?」とか

喜んで価値を感じて貰えると信じて提供したユーザーから「こんなモン創るなバーカ氏ね」とか

2ちゃんねる上はもちろん、時には社内などからもダメ出しや反対すらされたのは多々。

 

で、実際、失敗したコトも多々。

 

 

「信じる『実現したいコト』を、たとえ失敗が多かろうと、よりチャレンジできる場が欲しい」

そう思っていたら、ひょんな縁があって

インフィニティ・ベンチャーズの立ち上げを行い

ベンチャー経営者から、ベンチャー投資/育成へと軸足を変えて今に至っている。

 

 

もちろん、ベンチャー経営者から、ベンチャー投資/育成へと移ってからも

失敗は多々あるし、まだまだ自分で満足できる結果には程遠い。

 

 

でも、

「実現したいコト」に向けては、過去よりも着実に近づいているように感じてる。

右往左往したり七転八倒しながらだし、ゴールは遥か彼方で見えないくらい遠いけど。

 

 

この数日間、僕らインフィニティ・ベンチャーズとして主催している

インフィニティ・ベンチャーズ・サミット(IVS)で、700名ほどの国内外の様々な経営者や

投資家などに触れ、沢山の刺激や知見を(主催側ながらも)得ることができた。

 

その中でも特に、自分たちの投資先ではあるのだけれど、

「誰でも数分かつ無料で、プロなみのウェブサイトを創れる」サービス

Strikingly(ストライキングリー)

の経営者Davidからは、

非常に多くの刺激や学びを得た。
(彼はまだ23歳ながら!
当然、コチラもそれに見合うバリュー以上を返すべく、負けずに動いていくのだけど!)

 

Davidが、Yコンビネータのプログラムでダメ出しされて落ちても

実現したいコトを信じ、結果Yコンに「中国からの発案件」として採択され、

サービスを順調に拡大している姿を観て、

ボク自身も改めて、気づいた。

 

「それは、自分が実現したいコトなんだろ?

だったら、誰よりも自分が実現へと突き進んでいくべし」

 

という原点を。

 

自分も、少しずつながら、そうやって今に至っているコトを。

 

一方で、多くのベンチャー経営者や起業家のタマゴへ、言いたい。

誰より、自分自身へ。自戒を込めて。

 

 

怯むな。腐るな。凹むな。

前へと進め。

 

 

たとえ自分より経験豊富(に見える)経営者などに、何を言われても怯むな。腐るな。凹むな。

君の実現したいビジョンが大きいほどに、この先受ける荒波も大きいだろう。

 

実現したい夢に対し、ケチをつけられたぐらいがなんだ。

 

ケチを言うヤツが、成功している(ように見える)センパイ経営者だろうが、

自分の実名をあげてまでdisってくる2ちゃんねるユーザーであろうが、マスメディアだろうが。

 

それがどうした。

 

君が描く「変えたい未来」や「実現したいビジョン」がホンキならば、

その程度で、怯むな。腐るな。凹むな。

 

誰にもできそうにないゴールを目指すから、ハードルも高くなるのだ。

ハードルなんぞ、「いいトレーニングありがとう!」さながら飛び越えてナンボだ。

誰でもできそうなゴールを目指すならば、君でなくても誰かがやるだろう。

だから、

その想いがホンモノならば、

ただ、

 

前へと、進め。

 

 

というコト。

 

 

気づけば、ボクはランナーとしても、同じコトをやってきているじゃないか。

そして、35年間運動ゼロ&運痴ながらランを始め、

やれ砂漠250kmやら北極やら南極やら日本横断520kmマラソンやらにチャレンジし続けている。

 

そういったチャレンジへ走り続けているコトでも、

 

怯むな。腐るな。凹むな。

 

前へと、進め。

 

といったマインドも、少しずつながら、育ててこれているハズじゃないか。

 

ということで、自分も改めて、自分に言い聞かせ、前に進んでいこう。

 

ひとまずお腹すいたので、ランして朝食食べに行こう(`・ω・´)ゞ 。

ハッピー

今日はとてもよい一日だった。

と、思いながら、酒を飲み一日を終えられるということは

このうえないハッピーなことだ。

いろんな人に感謝をしたい。ありがとうございます。

明日、絶対に負けたくない奴らとのゴルフがあるが、

まぁ、ちょっとこのまま飲みすぎちゃえ。(笑)

僕のハピネスは

多くの同じ志を持つ「仲間」と、同じ志を共有し、皆でハッピーになれること。

まぁ、ぶっちゃけ、おいしいお酒を飲みながら仲間でバカ騒ぎできるだけでも、

このうえないハピネス。

でも、社内の「仲間」だけのハッピーに留まらず、

僕らの努力や工夫が、世の中の多くの人にハッピーを与えられるモノにつながるのであれば、

これ以上のハッピーはない。それこそが、僕のハッピーの理想形。

それは、僕に実現できることなのかは、わからない。

実力は全然届かない理想なのかもしれない。

でも、「それを実現できたならどれだけハッピーだろう」と想像すると、

いやでも心を掻き立て、失敗を厭わずチャレンジし続けたくなる。

そんな僕の今日のハピネス↓。

ここ数ヶ月、会社に様々な異業種で活躍されている大先輩方をおよびして

社内公演をしていただく社長主催の講演会があるのですが、

今日のお話は、ものすごく為になった。

その方は、当時あまり著名ではなかった企業に新卒で入社し

今では世間でおそらく知らない人はいないであろう著名企業にまで成長した会社の

役員にまで昇り、そこでの地位にこだわらず独立されて今にいる方。

その方の過去の実績や、ポジションなど関係なく、

話された言葉そのものに非常に重みがあり、ひたすら心を打たれた。

ネガティブなニュースも多く、よどんだ社会と感じがちなこの頃ではあるが

あらためて、生きていくハッピーを再確認できたような、

まさに心が洗われるようなお話を聞くことができた。

とてもハッピーでした。

そして一方、来年度に向けウチの主力事業の一つを大きくレベルアップし

世の中にも大きなハッピーを生みうる野心的かつ難易度の高い

とあるプロジェクトの方向性について

ここ数ヶ月悩みながらディスカッションし続けてきたM執行役員とAさんらと、

ようやくプランがしっかり固まり成功のイメージングが共有できてきた。

これも、とてもハッピー。

もちろん、プランだけではなく、必ずや実現させ、

必ずや世の中によりハッピーを提供できたならば

もうこの上なく、ハッピーだろう。

いや、必ずそうしていこう。

だって、それができたら、ハッピーだもの。

今日の社内公演でも話されていて、僕もまったく同じ価値観を持ったフレーズ。

「死ぬときに、『あ~楽しかった(ハッピーだった)」と思えたら、それでよいではないか」

人生、日々、今日の積み重ね。

毎日がおわるとき、ハッピーを感じられたら、

その人生がおわるときも、ハッピーだろう。

なーんて、ひとり飲みながら、幸せに眠りにつこうと思っていたら。

ヨメから電話が。(午前0時20分)

小野 「おぉ、いまどこ?今日はハヤト(仮想のヨメの愛人。ホストというオレなりの設定)とデート?(笑)」

ヨメ 「えーと、今、道に迷って困ってるんだけど(笑)」

小野 「はぁ?? 会社恵比寿じゃん??どこでどうやったら迷えるの??(笑)」

ヨメ 「うーん。今、四谷らしいんだけど(笑)」

小野 「イミわからん。(笑) ハヤトと一緒なら家に連れてきて。一度一緒に飲みたい」

ヨメ 「帰り道に困っとりますが、がんばります!」

せっかくの幸せな一日でしたが、とはいえ現実の家庭運営はなかなかどうして。

ってことで、ヨメが帰ってくる前に寝ちゃお。

アイデアを生むということ

「アイデア」って、「想い」や「情熱」から産まれるよね。というお話。

新しいサービスを考えるなり、売れる広告商品や物販商材を考えたり、

新しい事業を考えるなり。

こういった「創造性」や「アイデア」は多くの場合、誰かが既にトライしたものを

『オマージュ』(笑)したり複数の過去のアイデアをミックスしたり、

何かしら過去の経験に影響を受けて形づくられがち。

が、その中でも「斬新だなぁ」と感じるアイデアは

(仮にオマージュ的要素があったとしても)

いわば『発見』や『発明』に近い。

発明や発見は、

それまで何も考えてなかったところから急に1時間程度の会議で生まれてくることは稀で、

つね日ごろ、メシを食いながら、電車に乗りながら、笑い話をしながらなどで

頭の片隅でこねくり回され続けた結果、成熟されて生まれうるものだと思う。

逆に、成熟されてないぽっと出のアイデアは、

イケてないことが多いだろう(打率が低い)。

突然、よいアイデアを出すように見える人は、その裏には(本人があまり意識してなかったとしても)

アイデアのネタとなる思考が常にアタマに張り巡らされていたからだろう。

「クリエイティブな仕事がしたい」「新しいことをしたい」と言う人はよくいるものの、

それって、常にクリエイティブな考えや新しいネタをアタマの片隅に持っている努力をしなくては

(もしくは普段から自然に片隅に持つことができる才能が無くては)

実現しないだろう。

こういった「常にアタマの片隅で考える」努力を促すものも、

「常に~考えられている」才能を形につなげようと促すものも、

なにかしらの(小さなレベルだとしても)「発明」や「発見」を生み出そうとする想いや情熱があってこそだと思う。

そういった想いを持っている人と話したり一緒に仕事をするのは楽しく刺激になる。

願わくば、会社はそういった人達の集団でありたいと思う。

そのためにも、自分自身が想いを持って努力が必要だと思う。

と、今朝電車に揺られながら考えつつ出勤したので、

備忘録的にエントリー。

鬼十則

何をいまさらですが

時に見返すと、いいエッセンスが詰まっていてます。

電通 鬼十則

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。

2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。

3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。

4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。

5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。

6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。

7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。

9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

全ての項目に「そこまで求めなくても。。。」という方は、ひょっとするとベンチャーには向いてないかも。

当社の社員には、これらの言葉に少しでも身を引き締められる感性を持ってもらいたいと思ってます。

飢えてるサービス、ありません?

昨日、自社サービスを企画・運営するグループへ

当社内でカリスマ的な異彩を放つ「仕事人」H氏からのメッセージが飛んだ。

内容は、このところサイト運営などで少し目立っていた細かい人的ミスに対し警鐘を鳴らすもの。

非常によい内容だったので、一部のメッセージを抜粋。

=====

(エラーページなどが)一般ユーザーさんや、クライアントさんの目に触れたら、
『会社』の顔であるサービスに泥を塗ってしまったことに他なりません。

・・・

今一度、サービスにしっかり愛を与えてください。
飢えてるサービス、あると思いますよ。


by 仕事人 H

=====

僕らが提供するサービスには、お客さんがいる。

サイトに魅力があるから、ユーザー(=お客さん)はお金や時間を使ってくれる。

広告商品やプロモーション企画に魅力があるから、広告主(=お客さん)はお金を払ってくれる。

お金or時間を使ってくれることで、僕らの商売は成り立ち、メシも食えるわけで、

いかに若造達の集団であろうが、ベンチャーであろうが、

お金をもらってサービスを提供する以上、当然、「プロフェッショナル」なわけである。

プロである以上、誇りをもって、クオリティにこだわり、愛情を持って接しなくては失格である。

また、愛情を持って、粘り強く成長を見続けなくては、よいサービスは提供できない。

そんな当たり前ながらとても大事なことを伝えるメッセージでした。

なにより嬉しかったのは、このH氏のメッセージに対し

「今一度、気を引き締めます!」「プロとして、再確認できました」など

実に多くのアツいレスがあったこと。

上質なサービスは、一朝一夕にできるわけでもなく、

一人で維持し続けるのも難しく、

高い意識のメンバーがタッグを組み、長い熟成をかけ(トライ&エラーし続けながら)昇華させていくものである。

まだまだ自分も含め若いメンバーばかりではあるが、

ますますこれからが楽しみになります。

頑張りましょう!

情熱のウラにあるもの

仕事に限らず、何かを成し遂げようとするおいて

「情熱(達成意欲)」は必要条件。

儲かるビジネスを創りたい

周囲に認められる人間になりたい

すばらしい芸術作品を創りたい

などなど。

情熱だけでは十分ではないが、

情熱が強いほど、執着が生まれ、努力が生まれ

達成確率は上がると思う。

情熱は必要として、

ポイントは、その情熱(達成意欲)のウラにあるもの。

つまり、そもそもナゼその情熱を持ってるのか?の答え(理由)

このウラ(情熱を持っている理由)が確固としてるほど、

情熱の火は保ちやすく達成しやすい。

これがしっかりしてないと、すぐ他人の意見や

他の誘惑に流されやすく、壁に当たるとすぐくじけやすい。

よく面接などでも「御社に入りたいんです!」とアツく語っても

「なんで?」と繰り返し解きほぐしていくと、

その人の情熱のウラ側がどれだけ確固たるものかが分かりますね。

「成長産業だから」(よくある答え)

「なんで成長産業だといいの?」

「自分も成長できそうだから」

「なんで成長産業だと自分も成長できそう?」

・・・みたいな。

会社内でも

例えば「この事業をやりたい!」という想いに対し

「なんで?」

「儲かりそうだから」

「なんで儲かりそう?」

・・・・

といった問いかけも、同じくその想いのレベルを測る為。

一見意地悪(笑)ですが、ここでクリアできるようでなくては

実際壁に当たった時、すぐ挫折しやすい。

僕自身も、なにか迷ったときは

ナゼ自分がここにいるのか、ナゼいまコレをやりたいと思っているのか?

などと再確認することがありますが、

ここで得られる答えは約7年前にモバイルに触れ始めた時と持った答えとほぼ同じです。

答えが同じだから同じく心を燃やし続けられているのだと自負しています。

もし今の環境や仕事などに迷いがある方は

ぜひ一度、自分がナゼ今の環境にいるのか、

なぜ、今やりたいと感じているものを持っているのか(そもそも何をやりたいと思っているのか)

問い直す機会を作ると、自身の達成への推進力が増して行くのでは。

いつもカタイ内容でスミセン。。


朝は今日一日に向け自己燃焼をする傾向がつよいので。。

まだ失うものなんてないよな

このところ、早朝のミーティングが増え

朝書き始めたブログが書きかけでUPできないことが出てきました。

※稀に、忘年会で飲みすぎて朝UPできないこともありますが。。。(汗

ということで、たまには他の時間帯に。。と思ったら夜でした。(笑)

さて、

最近、自分自身も部下に対しても

より強く

『勝つ』ために

ということを求めるよう、意識してます。

考えるのでも、アクションを起こすのでも、

僕らが立てた成長目標に対し、

僕らの目指す理想に対し、

「勝つ」という追求を徹底する。

会社に何もなかった頃(売上もほぼゼロだった頃)に比べ

事業やらメディアやら組織やらがある今の方が、

考えたりアクションを起こす目的が

『維持』するため / 『守る』ため

になってしまうケースが圧倒的に増えてしまった。

これは、まずいな。と。

成長できてないじゃん。と。

代表の外川も最近よく口にする

「僕らには、まだ失う程のものなんてないはずだ」

という言葉。

これまで「成功」と感じてきたものも、

「築いてきた」と自負しているものも、

生み出しているP/L上の利益も、

まだまだ高々知れている。

もっと大きな山がある。

そもそも、マーケットそのものが

爆発的に成長が期待されている業界であり、

マーケットの中での争いや既存の資産の防御にパワーを注ぐには

あまりに早すぎる。

根本的によいサービスや

根本的に稼げる仕組みを

僕ら自身の手で作っていくことを目指していたはず。

そういった想いの人たちだけの組織を目指していたのであり

そういった想いが日々形になっていくことこそ重視すべき。

ウチもいい加減、大きな組織になってしまったために

このハートが伝わりにくくなってしまっているのかもしれない。

ということで、重篤な病になる前に、

自分自身も含め

「勝つため」のThinking や Action を強く求めるようにしています。

今日は、ユーザーに新たな価値を提供できたか?

今日は、利益を新たに生みうるthink or act ができたか?

今日は、僕らの「理想」に負けないものに一歩でも近づけたか?

今日の積分が人生なんですよなぁ。と。

うーん、夜なのにカタっくるしくなってしまったデスね。(のだめ風)

明日も早いので帰ってねよっと。ぐぅぐぅ

楽しんでいるほど優秀?

ここ最近、いろいろ「優秀だなぁ」と感じる方と会う機会がありますが、

共通して感じること。

それは、

仕事でもプライベートでも楽しそうにしている人ほど、一般に言う優秀な人が多い

ということ。

楽しそうな人を見ていると、楽しい環境に身をおけていてハッピー&ラッキーというより

自ら楽しめる環境づくりをしている

という印象。

つまり、

「楽しもう」というキモチが強い人ということでしょうか。

仕事もプライベートも、

「そこからなにかしら楽しむアウトプットを見つけてやろう」

という想いが、プラスを生み出すアクションにつながっている。

しかも、その想いが強いほど、執念を持って取り組み続ける。

なにより、なんでも楽しもうと活動している人は、近くにいても

キモチがいいですね。

そういった人のもとには仕事も仲間も集まりやすく、

結果よいものを生み出しやすくなるのだと思います。

仕事そのものもそうですが、

人生そのものも、こういった人々に囲まれて過ごせられれば、

とても幸せなことでしょう。

それには、自身が楽しもうとアクションを起こしていくことがポイントになりそう。

今年も残りわずかですが、

楽しむべく突き進みます!