【アタカマ砂漠250kmマラソン】8:「バ、バナナが。。。(´;ω;`)ウッ…」


選手とメディア班を加え6名の大所帯で

様々なレース装備品や撮影機材を運んで

成田→NY→サンティアゴ→カラマ

と複数のフライトを乗り継いでアタカマへと向かうのである。

起こるべくして、トラブルはやってくる。


そう

「バゲージロスト」(荷物紛失)

である。

サンティアゴの空港にて、信ちゃんが青ざめている

信ちゃん「オレの荷物が、出てこない。。。」

オレ「マジか。。。中身、何・・・??」

信ちゃん(コスプレ用の)バナナ・・・・・・・・(´・ω・`)

オレ「(´・ω・`;)。。。最悪、荷物出てこなくても、コスプレはまぁオマケでもあるし。。。」

信ちゃん「。。。あと、装備品の一部と、

お揃いのチームウェアも・・・・・(´;ω;`)ウッ…


(空港で状況を必死に聞く信ちゃん)

あとに詳しく語るのだが、

ボクらが揃えたチームウェアには様々な想いがあった。

単に「チームとして、同じ服装」というコトを遥かに超えた想いが。

お互いソレが痛いほどわかっているだけに、不安と焦りが交錯するものの、

できるだけのコトはしつつも、待つしかない。

荷物がロストしたのは、NY→サンティアゴの区間。

アタカマに到着してから、レースのキャンプ地へ移動するまで

残された時間は2日もない。

間に合うのか!

バナナは、

そして、お揃いのチームウェアは!!

チーム”KIZUNA”の6名に、緊張が走る。

信ちゃんに負担を掛けないよう、チームみんなで影で

「バックアップ用の装備品を用意しておこう」と動きを始める。

が、アタカマは観光地ではあるものの、超絶田舎の街である。

ウェアはともかく、砂漠レースに必要なニッチな装備を揃えるのも至難かもしれない。

そして、レースキャンプ地へと出発の前日。

ついに、バナナが、ウェアが戻ってきた!!!

思わず、信ちゃん、黒ちゃんとハイタッチ!

「コレは、『持ってる』ね。オレら(・∀・)」

「ウェア達、ちょっとNYで寄り道したかったんだろうなぁ、きっと」

これで、装備品関連の不安は消えた。

さっそく現地で、お揃いのウェアにて、パチり。

(右から、黒ちゃん、ボク、信ちゃん)

そして、レースに向けて真剣に作戦会議をする姿もパチリ。

(大会オフィシャルにも転載されますたw)

3人の後ろ姿もパチり。

 

ほぼ完璧じゃねーの(`・ω・´)ゞ

あとの不安材料は、(勝手に抱えている)ボクの脚と体調だ。

NYで鍼治療を受けた直後の

「歩幅5cmのロボット歩き状態」からはかなり改善はしているものの、

まだ故障箇所に違和感を感じ、胃腸の調子も改善してきたとはいえ万全でない。

不安は拭えないものの、

レースが近づき、世界中から集まる選手たちとコミュニケーションしていくうちに

不安よりも楽しみの方が勝っていく。

(楽しみついでに
「ビートルズの『アビーロード』みたいなの撮ろうよ( ・∀・)」なヒトコマ。
あまりにヒドいwwww(´・д・`) )

「あぁ、ようやく、アタカマのスタートラインに立てるんだ!」

「スタートしてからのコトは、なるようにしかならない。

数日前まで中国で震える程の悪寒でうずくまっていたんだ。

ひとまず、スタートできそうなコトだけでも十分に幸せじゃん」

そうして、チーム”KIZUNA”、そして約150名の選手たちが

いよいよアタカマ砂漠250kmのスタート地である、第1キャンプ地へと足を踏み入れる。

ついに、レースを迎えるのだ!

つづく

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