【アタカマ砂漠250kmマラソン】3:そして「チーム”KIZUNA”」へ


エントリーは「悪ノリ」でノータイムポチリできても、完走は甘くない。

それが、砂漠250kmマラソンである。

2011年の7月、

たった3ヶ月後のサハラ砂漠250kmをエントリーした黒ちゃん、信ちゃんに対し

多少とはいえランや砂漠レースの経験があるボクは

半ば「悪ノリ」で様々なハードルを与えつつ、共にトレーニングを積んでいく。

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黒ちゃん「小野チン、トレーニングで砂漠用のリュック背負って、

富士山5合目から頂上まで登ってこようと思うんだけど」

オレ「黒ちゃん、バカ言ってるんじゃないの

オレは富士山ふもとから山頂まで駆け上るレースやってんだよ。

なんなら
黒ちゃんだって、ふもとから頂上まで走って登ってみなさいよ(・∀・)。」

・・・・

黒「オマエ、バカか!

富士山ふもとから山頂まで登ってやったよ!

山頂ついたら真夜中でビビったよ!

オレ「(コイツ、やるでないの!スゲーアホだ!( ・∀・))」

===

信ちゃん「小野さん、砂漠用のシューズ見に行くんだけど、一緒に行かない?」

オレ「いいけど、オッサン、

2週間後の『奥多摩99kmエコジャーニー』一緒に出ようよ?

フルマラソン以上走っておいたほうがいいぜ?」

既にエントリーは締め切っている事務局に、すぐさま電話をかける。

オレ「あ、今度そちらの大会に出場させて頂くモノですが、

『ぜひどうしても参加したい』という友人がいるのですが。。」

・・・・

そうして、「奥多摩99kmエコジャーニー」ながらGPS上は『106km』な旅路を、早朝から夜まで2人で一緒にゴールまで旅を共にする。

オレ「(こいつ、ちょー根性あるじゃん。おもしれー!!( ・∀・))」

====

オレ「信ちゃん、黒ちゃん、

オレ今度『北オホーツク100kmマラソン』エントリーしたから、

一緒にでようよ。

オレ、ウシの着ぐるみで並走するから

信ちゃん、黒ちゃん「マジか!行こうぜ!!!

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そんな悪ノリが連鎖しあいつつ、

3名それぞれの走力や精神力は磨かれていく。

そうして迎えたのが、

2011年10月の「(個人戦としての)サハラ砂漠250kmへのチャレンジ」だった。

ボクが、イタリア人4名の優勝チーム”Desert Runners”に、ココロ奪われた、あのレースだ。

※詳しくは
ゴビ砂漠250kmマラソン完走記
サハラ砂漠250kmマラソン完走記
をご覧ください。 

それまでの(なかば無茶苦茶な)トレーニングもあって

無事に初砂漠としての「サハラ砂漠250km」を完走した黒ちゃん、信ちゃんの2人は

それぞれチャレンジのハードルをさらに上げていき、

気づけば

『3人でコスプレで100kmマラソン完走\(^o^)/』

も何度かこなし、互いの走力や走り方や性格なども肌身で感じながら、

お互いランナーとして成長を重ねていく。

そうしたある日、

今では「よくある飲み会(?)」の光景として

「何か次のチャレンジングなレース出てーなー」

「おっ!なんなら『2013年のアタカマ砂漠』とかどうだ?

なんなら今晩、いま、ココでノータイムポチリしちゃおうぜっ!(・∀・)

・・・

ポチっ

 

ポチッ

/(^o^)\

・・・

「なぁ、どうせやるんなら、チーム戦で出ようよ。

ひょっとしたら、世界一狙えるかもしれないぜ?」

とばかりに、

極めてワルノリなノリによって

ボク、信ちゃん、黒ちゃんの3名にて、

2013年3月のアタカマ砂漠へのチーム戦エントリーを固めたのであった。

これが、今回の本題である

「アタカマ砂漠250kmマラソン、チーム”KIZUNA”世界一への挑戦」

の物語の始まりである。

つづく

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