【南極100kmマラソンへの道】その9「何なんダネ??その棒は???」


部屋に戻り、慌てて準備を始めると

「コンッコンっ」(ドア)

さっそく、装備チェック(゚∀゚)キタコレ!!

今まで経験した

ゴビやサハラの砂漠250kmマラソンでの装備チェックより、かなり厳しめ


「シューズは、それだけなのかネ?」

「ぇえ、一応2足持ってきてるんですが・・・」

「ブーツ無いと、危ないンだな。後で5pmに事務所に来なサイ」

「ハイ・・・(´・ω・`)」

「全般的に、薄着過ぎないカネ?」

「一応、北極経験していて、寒かったので
それよりかなり増やしたんですが。。。(´・ω・`)」

「これ全部、ホントに重ね着できるのカネ?」

「ちゃんと、着てみてチェックしますた。。(´・ω・`)」

「ネックウォーマー、持ってないのカネ?」

「北極で使ったんですが、凍ってゴワゴワになるばっかりで逆効果かなと思って
今回は持って来ませんでした。。(´・ω・`)」


「エマージェンシーブランケット、薄過ぎじゃないカネ?」

「・・・(´;ω;`)ウッ…」

「ひとまず対応を協議しておくので、後で事務所に来なサイ」

「ハイ・・・(´・ω・`)(´・ω・`)」

「ところで、その棒みたいのは、何なんダネ???」


「(@_@;)!!(ニンジャ刀!!!)ぇ、えーと、あの。

ちょっとアノ、あれでソノ・・・」

「とにかく、後で5pmに事務所に来なサイ」

 

(´・ω・`)としてても、始まらないので

まずは昼を食べるねば!

 

が!カネなど無いっ!

(チリルピー全財産。450円程なり)

 

ので、

クレジットカードが使える近くのスーパーへ買い出し。

 

ボクの買い物に羨望の眼差しのワンコ達(`・∀・´)ドヤッ!!

メニューは

パンに、チーズにハムにヨーグルト。以上。

英語表記が一切無くって(・・?だったけど

「たぶん100%果汁オレンジジュースっしょ」

と思って買った液体は

いわゆるカルピスの元みたいな希薄用の原液ですた。

 

ショッパカッタアルヨー(;・∀・)

 

そうして3pmまでに必要な、

飛行機に積み込む荷物も完成!


※けっこう真剣デス(`・ω・´)ゞ

 

そして、次は装備チェックでダメだしされた

5pmの事務所呼び出し

 

まさか、ココに来て、

「YOU、装備不足で、出場できないYO/(^o^)\!」

まぁ、とにもかくにも、事務所へテクテク。

で、事務所着いたら。。。

オレ以外に、15名くらいがいるじゃんか。

みんな「ブーツが必要」とのコトで

レンタルしたのが、コレ。

「えーと、

お一人様

100USドルか50000チリペソ(約8000円)になります(`・∀・´)!」

 

(アニキ、やりますなっ!

なかなか、えぇ稼ぎしてますがな(・∀・)!!!)

 

とはいえ、立場的にイヤとは言えない。

仕方がない。レンタルするしか無い。

 

 

(;・∀・)ハッ!

 

オレ、現金、全然ないじゃん!!!

この時点での持ち金

2800ペソ(450円)+70USドル(5600円)=6050円なり。

 

「えっと、スミマセン。。

現金無いんですが。。。(´・ω・`)」

 

「そんなもん、コレコレの場所に銀行があるがな。

キッチリ耳揃えて来ぃーや!(`・∀・´)」

(注:多少デフォルメされております。ちゃんとした旅行社ですw。)

 

慌てて街に繰り出すも、銀行がなかなか見つからない。

困って、キョロキョロ((ω・`) ( ´・ω))していると。。。


あろうことか、

ペネロペ・クルス似の女のコが笑顔で近づいてくるではないか。

 

どうやら、困っているのを助けようとしてくれているようだ。


が、

ぜんぜん英語通じないがなっ!\(^o^)/



カードを取り出し、

ジェスチャーで現金を引き出す仕草をしながら

何とか通じ、ATMの場所を教えてもらう。

 

 

あったよ!銀行!

なかなか、オサレな銀行じゃないの。

 
さすがは、ペネロペちゃん(・∀・)。

 

 

ATMも、ちゃんとあるじゃあないの!

英語メニューで、シティーバンクカードも使えるぜっ!!

 

 

「ありがとう、ボクのペネロペちゃん(・∀・)。」


(写真、撮っておけばヨカッタ。。。(*´ω`*) )

 

ブーツ以外、帰りのタクシーくらい使わないんだし、

念の為、多めに15,000円分くらいあれば十分

だよね。

ということで、

 

 

現金、ゲット!!!

 

 

アレ?

 

 

オレ、『15000円分あれば、十分』だったんだよな?

すげー、たくさん、お札出てきてるんだけど(;・∀・)?

 

浮かれながら押した

ATMの「$200.000」って


200.
000USドル(約16000円)分のチリペソ(「.000」は小数点以下)

ってイミじゃなくって

『200,000チリペソ』(20万チリペソ)

しめて、約35,000円分

ってコトなんジャマイカ/(^o^)\。

 

うん。完全に、浮かれてたよね?オレ(;・∀・)。

 

まー、しゃあない。

南極から帰ってきたら、

 

しこたま飲んで使ってやるぜっ( ;∀;)

つづく

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