【北極マラソン完走記:その10】遠い、北極点


全ランナーが無事ゴールし、

いよいよ、残るイベントは「北極点へ」。

が、北極点への移動は夕方とのことで、

その間、北極探検ツアーに連れていってもらう。


北極で暮らすワンコも一緒。

そこで、目にしたものは。。

一体なにを??

も、もしや。。。


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

北極出発前、

友人らから

「ニンジャで走ってもいいけど、

すいとんの術は、死んじゃうからダメよ」

と言われてたけど、これ、ガチでそうじゃんw。

後でしったんだけど、これ、プロがやっているのかと思ったら、

一緒に北極マラソン走ったランナーの一人が志願して潜っていたそうな。

タフすぎる。

氷に穴を掘ってたロシア人が笑いながら

「ニンジャも潜らないか?」と誘ってきてて

「さすがに、コレは訓練した人じゃないと無理っス」と思ってたけど

オレ、全然チャレンジ精神足りてねーじゃん。

そうして、北極ツアーは続いていく。

正直、ツアーが始まって5分程で、

寒くて痛くて「早く帰りたいー」と泣きそうになっていた。

さっきまで、ゲンキにニンジャでフルマラソンしていたクセにだ。

ところで、僕らが走った周回コースは、

最初北極点の北数kmくらいの所にあったそうだが、

ゴールした後では南に数kmくらいの所へと移動していたそうだ。

そう、北極は、海に浮いた氷の固まりなので、

常に動いているのだ。

ということは、僕らは周回コースをぐるぐる回りながら、

気づいたら北極点の周りも回って、世界一周マラソンしながら

走っていたワケだw。

北極マラソン中つけていたGPS時計での履歴がオモシロイ。

まさに、北極点だw。

そして、北極の怖さを知ったのは、

ツアーでキャンプから少しいった所でのこの景色。

ここから先は、氷の大きな裂け目で、氷がうっすらとしか張られてない。

氷の固まりを投げ込むと、氷の表面に穴があいて、海に沈んでいく。

間違って、ココを通ったら、お陀仏じゃん。

それにしても、景色がとにかく美しい。

僕らは、いま、北極にいるのだ。

なんて素晴らしい経験をしているんだ。

死ぬほど寒くて、早くキャンプに帰りたいけどw。

キャンプに戻ると、お待ちかね

「パスポートへのスタンプ」タイム。

ロシア人が、いろんな「北極スタンプ」を用意してくれているw。

北極はもちろん国ではないけど、

勝手にパスポートにハンコって押しちゃっていいのかなw?

ま、細かい事は考えない。

1回目、ちょっと押し損ねたので、

贅沢に1ページをつかって、2つスタンプを押しました。

「僕らは、ここ、北極にいたんだ」

ラストイベントの北極点ツアーを待てども、

ロシア人が管理するスケジュールの中、

なかなかその時がやってこない。

出発予定も、

7日4pm

7日8pm

8日1am
と後ろ倒しになり、

結局、8日5am出発に伸びていく。

ずっと白夜で明るいのもあるけど、

もう、いつ寝ていつ起きていいのかだんだん混乱してくるw。

僕を含め、多くのランナーは、

帰りのフライトに乗るべく

遅くとも、北極を11amには出発しなければ。

北極点、行く時間あるのか??

かなりギリになってきた。

常に日が出ているっつーのも、

スケジュールをいい加減にさせる要素になっているのかも。

ロシア人だからという話もあるかもだがw。

まー、気にしない。なるようになるさ。
いよいよ、「北極点なう」の時間が近づいてきた。

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