【北極マラソン完走記:その7】いよいよ、北極!からの・・・


いよいよ、この日がやって来た!

今日は、北極へと飛び立つ日だ。

 

昨晩、説明会があり、

選手たちは2便にわかれて北極へ飛び立つ事に。

第一便は朝9時出発。

飛行機は片道約3時間で北極に着き、同じ飛行機が戻ってきて、

第二便として16時頃出発の予定。

 

僕は、第二便に出発なので19時頃に北極へ到着の予定。

僕のヨミでは、明日のかなり早朝からレースがスタートするハズだ。

なにせ、「北極は24時間、太陽が出ているから、何時スタートになるかワカランぞ」と言われてい

たのだし。

 

そんなヨミもあって、前日はかなり早めに寝て、朝は3時頃に起きていた。
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ホテルの朝食会場のレストランより。

窓の外の景色がヤバい。

 

 

僕は、レースに出るたびに、

なるべく多くの人に体験を共有できるよう、ツィッターやフェイスブックで

実況中継しながら走ることが多いのだが、

今回の北極は、普通の携帯はもちろん電波が入らない。

 

でも、「北極なう」「北極マラソン、だん」「北極点、なう」を

やりたい!

 

そこで、出発前から調べて、衛星電話を成田でレンタルしてきていた。
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もちろん、これだけではツィッターやフェイスブックの更新はできないので、

 

衛星電話からSMS送信

SMSをeメールに変換

eメール経由でツィッターに投稿

ツィッター投稿をフェイスブックに連携

 

と無駄にIT力を駆使して準備をしてきていた。

1回の更新で100円程はかかってしまうが、驚くほどスピーディーに更新ができる。

スゲー時代だ!

 

いよいよ、「北極なう」も近い!

 

北極出発前に、

ホッキョククマとの対決訓練もバッチリ。
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いよいよ、このロシア機で北極へ。
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乗客の席。
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写真以上にボロッボロです。

 

僕のテーブルは、揺れる度に倒れてきて、押さえてないといけない始末w。
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飛行機の後ろ半分は荷物専用。
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こんなアバウトさ。
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荷物の横では、スタッフが席が無い所に座布団しいて座ってました。

もちろん、ベルトもなく、フライト中ずっとですw。
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とある、北極ランナーが、

 

「北極マラソンで何がコワイといったら、2つさ。

ひとつは、寒さ。

 

そして、もう一つは、ロシア機さ(`・ω・´)キリッ。」

 

さすが、おそロシア。

 

そんな飛行機に2時間半揺られ、北極が窓から見えてくる。

北極は、南極のように大陸の上に氷が張っているのではなく、

ただ、北極海に浮かんだ、超デッカイ氷の固まり。

なので、ところどころ、氷の裂け目から海が覗いている。

あの裂け目から海に落ちたら、即アウトだよな。
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そうして、ついに、

 

北極へ着氷(着「陸」じゃないので)!!
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寒い!!!

氷の上に作られた、この滑走路を飛行機は降りてきたのでした。
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景色がヤバい!泣ける!
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北極は、陸じゃない分、山のような背の高い場所が無いためか、ひたすら真っ白な世界が続く。

そうして、僕らのキャンプも見えてきた。
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僕らの寝床。ロシアが管理していて、1テントに10名ほどが寝泊まりします。
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中はこんなカンジ。
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1000億万長者だろうが、プロのアスリートだろうが、ニンジャもどきだろうが、

一緒に雑魚寝です。

 

さて、北極にたどり着いた感慨もつかの間。

北極マラソン創始者のリチャードが、全選手を集め緊急ミーテイング。

 

「これから3時間後の10pmからレースをスタートしたいと思う。」

 

おーい。到着して3時間後にいきなりレースかいなー。

 

と思いかけたが、

僕と同じ第二便で来た選手ら、即座に

 

「まったく問題ないぜ!いつでもイイぜっ!(・∀・)」

なノリ。

さすがは北極ランナー達だ。

「何があってもビビるな」を忠実にこなしてる。

オレ、少しでも怯みそうになって、守りに入ってダメじゃん。

衛星電話での、北極からの初のツィッター&フェイスブック更新も

ちょっと慌ただしい。

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(衛星電話からなので、アルファベット)

 

明日の早朝からレースだろうと踏んでた僕は、

今朝も早朝3時に起き、今夜は早く寝られるよう、

北極へのフライトでも寝ないでいたのだが、そんなちっちゃな事などドーでもイイ。

3時間後には、北極でマラソンができるのだ!!

いそいで、支度だ!

まずは、エネルギー補給!

現地でも食事は用意されているけど、

レース前の食事は安心できるモノが良い。

ということで、持ち込んだのは「焼きそばUFO」とアルファ米
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大ごちそうです(`・ω・´)ゞ。

レースは北極点を回る1周4.2kmのコースを10回の周回コース。

1周回毎に、テントにて、自分の好きな補給食や給水や着替え等が置ける仕組み。

3時間の準備時間で、食事もして、コスチュームや装備も着こなし、

補給の準備もこなしていく。

テントメイト「おぉ!サムライか!お前はサムライの末裔なのか?」

オレ「いや、ニンジャだ。サムライじゃないんだ」

テントメイト「サムライとニンジャは何が違うんだ?」

「なぜニンジャなんだ?ニンジャの末裔なのか?」

「子供が剣道やっていて、ニンジャ大ファンなんだ!」

「一緒に写真を撮らせてくれ!」

スゲー注目を浴びるじゃねーか。

こりゃペンギンじゃなく、ニンジャのコスプレで、正解だったぜ(`・∀・´)。

あっという間に、スタートまでの時間は流れていき、

現地時間(といってもノルウェー時間)夜10時にいよいよ北極マラソンがスタート!

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夜10時でも、ご覧の明るさです。
「その8」へ、つづく

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