一流って、何だ?


「一流」って何だ?

今日、前から見たかった加藤登紀子さんのライブを見て感動。

ぶっちゃけ「時には昔の話を」が聴ければ程度に思ってたのだが、

その歌は遅刻して聴き逃してしまったものの、

そんなコトはどーでもいいくらいの素晴らしさ。

「一流の人には、ジャンル問わず、どんどん触れるべきだ」と、痛切に感じた。

 

そしてふと、「『一流』って、そもそも何なんだ?」

 

そう思い、ググってみた。

 

「その分野での、第一等の地位」(デジタル大辞泉)

 

何かが、違う。

 

加藤登紀子さんのステージは、そんな定義ではカバー仕切れない何かがあった。

例えば、若いながらも、天才的なバイオリニストやサッカー選手。

たしかに、「第一等」の演奏やプレイには、人の心を動かすパワーがある。

ても、それだけでは足りない。

 

考えてみて、2つ、僕なりに答えが出た。

ひとつは「続けてきた、重み」。

人は、長い年月の中で、

時に奢り、怠け、落ち込み、挫折し、実にいろいろなことを経験する。

短期間で第一等の地を得るのも大変なことだが、

それらの経験を乗り越えてなお、第一等で有り続けようと継続してきた年月の重みが、ある種のオーラのように、その人を包み込む。

 

そして、2つ目。

その「続けてきた経験」から生まれる、「人としての、深み」

長い年月の中での様々な経験が、

その人を「その分野で」から、「人としての、生き様としての」第一等の地位に立たしめるのではと。

 

どちらも、短期間でどれだけ頑張っても得られるものではない。

どれだけ才能に恵まれていても、努力無しには得られない。

だからこその価値が、「一流」たらしめるのだろうと

そういう生き方に一歩でも近づけるよう、明日も生きていこう。

 

 

 

 

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